なつめの個別銘柄調査日記

株で1億勝つまでやめれまてん。

2024年3月の確定損益+1,397,572円

 

1月+1,338,197円

2月+1,487,665円

3月+1,397,572円    

今年+4,223,434円

 

今月のトレード

個別株は確定ベースでマイナスだった。サンクゼール全部損切-53万、Enjin全部損切り-9万、ニチリン全部利確+11、Aoba全部損切り-4万。ユナイトグロウの信用から現物への切り替え売買で+25万(現引きっていうやり方がある事を今日知った(笑))。個別はざっとこんな感じ。

新規に購入した銘柄はカーブスHD、フーディソンの2つ。

CFDでは日経ロングで+20万、プラチナで+150万。

初めてのオプション取引では日経プットの買いで-2万。

含み損益は+210万くらい。プラチナが+7万、ナスダックショートが+2万、日本株+200万ってとこ。

 

現在のポートフォリオ

1軍:アイドマ、エムビーエス、ユナイトグロウ、リカバリー、トライト、エイトレッド、エルティーエスの7銘柄。

2軍:チェンジ、オキサイド、湖北、メイホー、ミライト、カーブス、フーディソンの7銘柄。

3軍:Nifty50

短期:グロース50ロング、プラチナロング、ナスダックショート

 

反省と今後の方針

サンクゼールの損切りが痛かった。メインの久世福で売れ行き悪くあきらかに進捗が悪い。まだ下がる確率は高いと見たし、上がるとしても時間かかると思ったので潔く損切り53万円。反省は、動画で先代が立ち上げてそれを息子二人が大きくして、新業態ミケルもスタートして、アメリカ進出して、っていうストーリーに感動して買ったが、商品の質、コスパっていう意味では初めから疑問があった。店に3度ほど行ったが客はいつも少ない。今後はそういう目線も重要視しよう。

Aoba-BBTは好きだったが、ある日見返していたら突然全く魅力のない銘柄に見えた。なんでこんなの買ったんだろうって思った。全ての角度から銘柄を計測しきれてなかったかな、ある一部分だけ見て伸びしろを感じてたが、じゃー仮にこうなってあーなったところで、たったこれじゃん。ってかんじになった。もちろんこの先上がるか下がるかわからないがポートフォリオから外した事に後悔はない。Enjinはきっと内部事情が悪くて、いつ回復してくるかわからない。普通に考えたら時間はかかると思う。だからこれも見切りをつけて悪くないと思う。

ニチリンは決済してから9.5%あがってる。んーーー、ニチリンはたった30万しか持ってなかったし、今更買い増しは出来なかったし、たった30万ならいーや、今から2倍は相当時間かかるだろう、その分ユナイトとか買い増そうって思いで決済した。まーしょうがないね。別に悪い判断ではないと思う。今月の決済の判断は自分の中ではほぼ100点でいいと思う。

ピック調査について、ブログにするほどの新規ピック調査は8件くらい。ちょっと少ない。少なかった理由は単純な怠けもあるが、俺の最大の短所である記憶力のせいでもある。監視銘柄につかうメモリーキャパが少ない。これは今更もうしょうがないが、調査した銘柄を結論付ける事が大事だと思う。これから監視していくにあたって監視主要KPIを明確に記して、それだけを見ればいいようにする。それは業績だったり株価だったり。今後のテーマは監視KPIを考えて、それをブログとトレーディングビューでわかりやすく記すようにする。

個別株はこの1か月で、確定と含み分足して-68万だ。グロース指数がこの1か月-4.3%くらいで、マイグロースインデックスはざっと-2%。あれ!悪くないじゃん。サンクゼールであれだけやられたけどマイグロースは指数をアウトパフォーマンスできてる。でも主力の一つであるエルティーエス(プライム)が日経+3%に対して-3%だからかなり足をひっぱってる。

いつまで大型株優位の相場が続くのか、、、おいてけぼりのような苦しさはある。が、今更路線変更は出来ないからあくまでも今まで通りに行くしかない。

今月はなんといっても得意のプラチナが刺さりまくった。完璧なトレードだった。個別株が苦しいときに副業でボーナスが入った気分でかなり助かった。これからもここぞという時だけ、ロット管理をしっかりして、驕らず謙虚に。

4月のグロース指数は横横を予想する。4月はまた決算が始まる、波に乗り切れてない気分ではあるが、4月は冷静にプラマイゼロでOKって感じでいきたい。