前回調査後、見込み無しリストに入れたが、やはり見込みBリストに変更して、ちょっと追ってみたくなった。
2023.12月期通期決算発表
3Qの通期予想では
なので売上約2%増、営業利益11%増、EPS14%増。上振れはいいんだけどstock&forecastはどうした、っていうか修正義務の範囲が広くて、その範囲内だと全く表情に出さないのが困る、上振れるということは下振れもあるだろう、
2024.12月期四季報予想は下振れ
なるほどね、統計の数字での予測だよね、主観入らずってことね、あと成長は織り込んでないってこと?上振れなら成長してて下振れなら成長鈍化ってことか?
プロジェクトストック今期こんなにあるの?前期期初58億で期中に49積み増した。仮に今期も積み増し49億だとして、85+49=134億だけど?この49億ってのは成長加味してないからね。フォーキャストはやっぱり成長性加味してない気がする、1.7億×0.7×39週=46億。85+46=131億。やっぱわからん。
以上
同日発表の中経
構造的な直接利益、売上総利益良い。
1億以上案件の割合、金額良い。
フィリピンとセルビアは3Dパース(完成予想図)の制作会社。
前中期計画はこんな感じ。
前回に比べたら低めの設定かな、長期成長は多様化が必要、本中期計画期間内での検討公表します、地代家賃は人員増にそなえた大きいオフィスに移転してるから販管費率は低下していく想定。
以上
バグリと2021のグロースバブル抜かしたらPER10~16。
2025.12月期四季報予想EPS64、今期会社予想57。
PER10×57=570
PER10×52=520
これが底でいいんじゃないか。
PER13×57=741
PER16×57=912
PER13×64=832
PER16×64=1024
悪くない。問題はシナリオ通りに成長するのかどうかのリスク、業種的に上振れもあるだろうし下振れもあるだろうと思し、それを俺には予想できそうもない。要はわからない。魅力は今期の期初時点のプロジェクトストック額。そして今季想定が保守的な気がすること。そして現時点で割安であること。あえて今食いつく必要は無さそう。とりあえず見込みBに入れて監視。
例えば保有銘柄のガイダンスが悪くなって切りたいとき、もしくは株価上がりきって利確したいとき、こういうときに多くの見込みを抱えていれば、出遅れ中の良い銘柄を即拾える。