なつめの個別銘柄調査日記

株で1億勝つまでやめれまてん。

2024年2月の確定損益+1,487,665円

1月+1,338,197円

2月+1,487,665円   

今年 +2,825,862円

 

今月のトレード

予想通りグロースのターンが来て嬉しかった。7か月くらい苦しんだグロース250ETFは欲張らず全部利確して約+105万。(年末値洗いで-85万出してるからトータル+20万)

そして昨年安易に買った銘柄の整理も全て終わった。JR九州マルハニチロ中央紙器工業、unerry、明治電機工業、レオスキャピタル、コロプラ、どれも良い会社だけど全て処分で合わせて+30万くらい。

そして先月まで正式ポートフォリオだったいい生活、日本情報Cは処分。

代わりにトライト、メイホーを迎え入れた。

ミライト・ワン、ニチリン、湖北工業、エルティーエス、オキサイドは正式なポートフォリオとして格上げ保有中。

含み損益は+200万くらい。プラチナが-40万の日本株+240万ってとこ。

 

現在のポートフォリオ

1軍:アイドマ、エムビーエス、ユナイトグロウ、サンクゼール、リカバリー、トライト、エイトレッド、エルティーエス。の8銘柄。

2軍:チェンジ、Enjin、オキサイド、Aoba、湖北、メイホー、ミライト、ニチリン。の8銘柄。

3軍:NIfty50

短期:プラチナロング、Sp500ショート、日経225プット買い

 

今回の決算発表で印象に残ったやつ。

めっちゃ良かったが0、

そこそこ良かったが2(Aoba、チェンジHD)

悪いが4(リカバリー、湖北、LTS、ミライト)

結構悪いが1(サンクゼール)

って感じかな。あとはいい意味でも可もなく不可もなく。

感想としては、中期計画を妄信してはいけない、社長の言葉を信じてはいけない。中期計画なんて数年前の計画だったりで状況は変わってるにもかかわらず、会社もわかっているにもかかわらず、しかるべきタイミング(決算発表)までは一貫して言い切らなきゃいけない。特にLTSにはガッカリしたけど、でもそれは会社のせいではなく俺の経験不足、そういうものだと理解して次に活かすことにしよう。LTSは感覚として無理な数字だなってわかってたはず。ただ、決算前に追加で買ったことは別に構わなかったと思ってる。こけたら一時的には下がるけど、中長期で見たときに良い会社だと判断してるわけだから。

 

反省と今後の方針

例えば見込みリストに入れてるグリッド、これは調査の結果ものすごい興味をそそられるテンバガーをもしかしたら狙えそうな革新的な会社だったけど買えなかった。2.24の決算発表の後、ここまでの9営業日で26%くらいあがってる。これをどう捉えるべきか。今の気持ちとしては、グリッドは見込みリストから外そうかなくらい思ってる。こういう中身が見えない会社は俺の調査力ではわからない。それに革新的な夢のある会社に手を出し始めるとキリが無くなり、銘柄数増えまくり、含み損かかえる銘柄も増えてくるはず。だからこれからは調査する銘柄を目に見える銘柄に絞っていくことにしよう。仮に表面横ばいでも良い会社なら追い続けてバズるタイミングを見逃さない、という感じでいきたい。例えばスズキ、バリューでグローバル成長してる、革新的なエネルギー研究も良さそう。コロナの回復から丁度3年くらい横横してて、2023.6から半年で1.5倍と急伸してる。ビッグバリューグロースで最高やん。でも地合いの影響もでかいか。いや、やっぱ中小型株だな。大企業は想像が届かない。時価総額数十億の会社は想像がしやすい、リカバリーなんかもそう、現在25営業所で、事業が単純明快で、市場性が良くて、イメージが見えて、2倍が見える。まだやったことないけど新営業所オープンしたら見に行ってもいいし、社員さんに声かけてみたいくらい。

今年はここまで地合いの良さもあり順調といっていいだろう。そろそろ大きめの調整がくるかもしれないが含み益の落ち込みに一喜一憂せず、そして現金の余力を残しながら、SP500のヘッジで少し余力増えればいいなくらいにトライしながら、やっていこう。

2月後半から銘柄ピックのペースが減っているが、ブログをスタートした当初はたまってた分超ハイペースだったが、ここにきてイチから探す作業になってきているので、そもそも深堀りするに至るまでの選別が難しい段階になってきた。3月の目標も、良い銘柄を1社発掘すること。いや、3~4月の目標でいいかな。次からは1銘柄追加するなら1銘柄処分を基本としよう。確信度がかなり高くないとこれはムズい、そのくらい深掘っていかないとだ。逆に処分するということは保有中銘柄の深堀りも必要だ。