利確や損切りの実行する理由と数字をある程度明確に決めておこう。
過去のPERの癖を見る、2022.2の上場だから短いが。
ミニマム15倍:下方修正後でグロース指数も15%くらいさがったダブルパンチ。
マックス37倍:修正発表は無くグロース指数が15%くらいあがった23.6。
↑オレンジがグロース指数
平均PER23倍くらい。今は指数もさがりまくって地合いが悪い中23倍。
もうすぐ(2024.2)に2023.12月期の通期決算があって来季予想がどうなるか。今の四季報予想通りなら106.1円×平均PER23倍なら2440円。
四季報予想EPS10%上振れ、10%下振れ、PER15倍、23倍、37倍でやると
MAX EPS116.7円×PER37倍=4317円(上振れ×地合い良い)
EPS106.1円×PER37倍=2925円(予想通り×地合い良い)
EPS106.1円×PER23倍=2440円(予想通り×平均)
EPS95.4円×PER23倍=2194円(下振れ×平均)
MIN EPS95.4円×PER15倍=1431円(下振れ×地合い悪い)
が、来期中の株価予想。
106から更に2期連続EPS10%成長で
EPS128.3円×PER37倍=4747円
EPS128.3円×PER23倍=2950円
106から更に2期連続EPS20%成長で
EPS152.6円×PER37倍=5646円
EPS152.6円×PER23倍=3509円
IR、市場追いながら上記を目途に決済する。成長の鈍化が見られないうちはもっと保有期間長くなるかもだし、成長鈍化の影が早期に見えたら早めの撤退するかもという感じ。