主に『ものづくり太郎チャンネル』を見ながら勉強した。
前回製造工程はわかったのでそれに沿って代表的な材料メーカーを見ていく。
単結晶シリコンといえば信越化学工業、シェア35%.
あとSUMCO、シェア30%。
フォトレジスト(感光材)。日本企業が92%占めてる。
フォトマスクはHOYA、シェア70%。TOPPAN、シェア10%。
次に、そもそもだが、シリコンは電気を流さないらしい、シリコンにイオンを注入するとその部分に流れるようになる。
封止材、住友ベークライト、シェア1位。
ざっとメジャーどころで以上。
製造装置より材料のほうが日本企業シェアは強いみたい。
超そもそも論、わかってないことは、インテル、エヌビディア、サムスン、TSMC、日立、東京エレクトロン、これらの立ち位置がわかってないので調べる。
なるほどー即わかった、これがすぐ理解できるというのも基礎ができてきてる証拠だ。
まずIDM(垂直統合型)とは、自ら設計製造販売までを行うメーカーのことで、これに当てはまるのがインテル、サムスン等。そしてファンドリーの断トツトップがTSMC、2位がサムスン、ファブレスといえばNVIDIA、そしてARMもそうかな(設計に特化らしい)
半導体メーカーといえばIDM、ファブレス企業を指すのかな、じゃーTSMCはなんといえばいいのか、半導体製造会社ってとこか、じゃー東京エレクトロン、信越化学、レーザーテックなんかは半導体製造装置メーカー、で今やってたのが材料メーカーって感じ。
まーそこまでキッチリ分類する必要もないだろうけどある程度わかった、でラピダスはファンドリーみたい。日本の半導体メーカー、いわゆるIDM、ファブレスってのは全くってことだろう。なるほど、日本らしいね、美味しいとこは持ってかれるというか任せちゃって競争すらしない感じ、でもせめてTSMCのポジションはもっと張り合わないとでしょ、製造装置とかなんて裏方の裏方じゃん。
とりあえず最低限の半導体知識は得た感じで満足かな。