なつめの個別銘柄調査日記

株で1億勝つまでやめれまてん。

Aoba-BBT (2464)パート2

前回の続きでプラットフォーム事業(インターナショナルスクール)について深掘ってみよう。

国際バカロレア(IB)とは、国際的な機関や外交官の子供が母国での大学進学のため、様々な国の大学入試制度に対応し、1つの国の制度や内容に偏らない世界共通の大学入学資格および成績証明書を与えるプログラムとして開発された。2023年現在、世界159以上の国で、約5600校の学校がある。学校・プログラム単位で数えた日本国内の国際バカロレア認定校は159校。

多!

ムサシインターナショナルスクールはバカロレアじゃなくケンブリッジ認定。

 

2013年5月の教育再生実行会議第3次提言に、日本語DPの開発・導入を進めることで大幅な増加(200校)を目指すことが記載されている。また、6月には、経団連が、国際バカロレアをグローバル人材の育成に有効な手段と評価した声明を発表したほか、政府が日本再興戦略の中で、国際バカロレア認定校等を2018年までに200校とすることを閣議決定した。国際バカロレアのアジアパシフィックに坪谷・ニュウエル・郁子が委員として就任した。東京学芸大学が中心となり国際バカロレア・デュアルランゲージ・ディプロマ連絡協議会が2013年5月に発足。2015年10月に文部科学省が認定に向けた初の手引書を作成しHPにて公表した。

 

バカロレア認定は、仙台育英浦和学院、つくばとかもそうでバカロレア認定学科みたいのがあるってこと。全国で結構ある。何とかインターナショナルスクールってのが159あるわけではない。

 

 

国際バカロレア機構からアジア初となるIB-DPのオンラインパイロット事業の事業者と選定されました。とあるが何か→国際バカロレア・ディプロマ・プログラム(IBDP)要はすっごい難関のプログラムで優秀な成績を収めると進学就職にめちゃ有利やで、ってこと。

 

文科省より2018-22年度に引き続きIBコンソーシアム事業を受託した。とあるが、要は普及活動。その中心がアオバみたい。

 

今日はここまで。中期計画と説明資料あたりをやる予定だったが今日はそこまで回らず、次回にしよう。あと、

国際バカロレア機構(IB)が募るDPオンラインパイロット事業に、アジアや日本においては初めて認定されました。今後はこれまでのオンライン教育にかかるノウハウを活かし、日本国内はもちろん、海外に対しても教育提供を積極的に展開する予定です。 これも調べたい

 

今のところの評価(5段階)前回と変わらず。

割安4 成長3.5 市場3.5 健全財務4 人気出るかな2