2023.11.2Q決算説明資料より
漁協の仕事と競業するのかな。カンや噂程度だが、農協漁協の利権は良くなさそうだし変革が必要な組織な気がするので応援したい。
進捗予定通りみたい。
3Qは一番稼ぎ時、期待。
改善が継続するか追う事。HRはシナジーサブ効率良さそう。
攻撃的になりたい現状がある、ということか。
この業界でスマホ注文から配達とは画期的だろう。大田市場に自社の物流拠点。
都内8店舗、調べてみよう。
のさばってタバコふかしてるジジーが変化進化を求めず現状にあぐらをかいているのか。
中央卸売市場内に自社の流通機能持つ。全国産地との独自ネットワーク。凄いんじゃない?社長若いけど力があるんだろうな、もしくはパイプ、バックが強力なんだろう、でなきゃこんな業態難しい気がする。調べよう。
参入障壁を乗り越えたのなら強固な事業基盤が形成されるだろう。
許認可取得、FFC確保。
そうだ。結局サービスクオリティ体感したい。
右肩下がりにはならないと。
ユーザー数とARPU追う事。
中期ターゲットの時期想定は?
追記、説明会書き起こしより:ここでは B to B コマースを中心に説明させていただきます。最大で言いますと、各飲食店は毎月 85 万円程度の仕入れを平均として行っているというふうに考えておりまして、飲食店の数は全国で 45 万店ありますので、4.5 兆円という市場規模になります。これだと少しイメージが湧きにくいと思いますので、以前から 100 億円を中期ターゲットとして置いておりましたが、今回 100 億円達成時のアクティブユーザー数および ARPU のイメージも追記いたしました。アクティブユーザー数は 5,500 から 7,000 ユーザー。ARPU に関しては 12 万から 15 万円程度と考えております。この四半期でアクティブユーザー数が 3,851、ARPU が 10 万円ですので、100 億達成っていうのはそう遠くないというふうに考えております。とある。
粗利率とか調べよう。
KPIに既に効果あり。
自社ブランド商品発売、
サカナバッカ一回いくか。
青果精肉の拡充。
店舗増も継続。
それぞれ力ありそうなメンツ。
続いて同2Qの質疑応答
売上総利益率の改善要因、また今後どこまで改善が見込まれるか教えてください。 →HR を除く売上総利益率は、あと 1~2%上げていきたいと考えているのですが、向こう 2 期で売上総利益率は 35~37%程度ということで開示はさせていただいております。
SKU が 2022 年 3 月期までは、前年より、それまで毎年 200 以上の増加と比較して、2023 年 3 月期は 2,999 と、前年比 33 と、微増にとどまっておりまして、鮮魚の SKU が現在の数で頭打ちと考えてよろしいでしょうか。今後は精肉や青果の SKU が急増していくイメージでしょうか。
→まず SKU の数は年ごとに開示していて、四半期ごとには開示しておりません。その理由は、SKUと ARPU にはゆるい相関性があるんですけど、単純に売れない SKU を増やしていくことではARPU は増えないっていうこともありまして、若干ミスリーディングになっていくという可能性があるので、四半期ベースでは開示してないのですが、上期も数字としては上がってきているという状況です。ただ、これは元々計画どおりですが、上期はほとんど新 FFC がまだ稼働しておらず、特に倉庫に在庫を持つような冷凍品や常温品の SKU は伸ばしづらいという傾向ありまして、そこについてはあまり上期はあまり伸びておりません。ご質問の水産品、鮮魚はもう SKU は頭打ちなのかというご質問については、まだまだ伸ばしてきているという状況です。具体的に伸ばせているのは、特に加工した商品になります。例えば、生のサーモンをあらかじめいくつかのブロックや切り身にした商品。一尾丸々使えない、人不足で加工する時間がないというようなニーズが増えてきているので、そういった加工品を、弊社内あるいは弊社外のパートナーと組んで、製造して出しているという取り組みを進めています。鮮魚の SKU も現状伸びてきているという形ですので、まだまだ伸ばす余地あるのと考えておりますが、中長期的に数がより増えていくのは、青果であったり肉であったりってことにはなるかとは考えております。
中間の会社予想と比較して純利益が約 1,200 万円も下回っている理由は、先ほどの法
人税調整額が想定より増えたということでよろしいでしょうか。また、通期予想について純利益の達成のハードルが高くなったと感じましたが、達成の角度をどのように考えていらっしゃいますか。
→まずご認識のとおり、当期純利益のところが中間の予想数値より下回っている理由は、法人税等調整額が想定より増えたとことにあります。具体的には、繰延税金負債が、今回新 FFC の設備を取得するに当たって計上するべきだという監査法人の指摘があり、その数値が乗ったという形になっております。通期の予想に対して、ここのハードルが高くなったという点については、そうは考えておりませんで、上期についても、営業利益、あるいは経常利益を達成してきておりますので、純利益もしっかり通期で出せるのではないかと考えております。法人税等調整額というのは、繰延税金資産の影響
も出てきますので、開示している数字をしっかり達成していくという形で、現状懸念はないかなというふうに考えております。
最後に社長から一言
→皆さん、今日は長い時間お時間頂きまして、どうもありがとうございます。今日のお話の中でも触れさせていただきましたが、われわれがチャレンジしている領域というのは非常に着手がしにくく、業界内に浸透していくのがまず非常に難しい領域だと思っております。われわれ、その領域の中でしっかりアセットを持ちながら、収益を生み出しながら、業界の中に根を張ってこれたと思っております。この上期はまさに次の成長に向けての基盤となるような FFC の準備が非常に大きなチャレンジだったと思っていますが、しっかり実現ができて、SKU 拡大であったりとか、次の設備投資の生産性向上につながるような取り組みにつなげられる準備ができた、有意義な上期だったというふうに
考えています。この下期も、引き続き、長期の視点でこのプラットフォームを作り上げていくという視点で経営してまいります。これからも分かりやすく会社のことを皆さんに伝えていけるように、しっかり発信をしていくことと、業績をしっかり達成していくということを実現してまいりますので、今後も皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
以上
買うに至らないつもりで調査し始めたが想像以上にいい会社だな。感情先行で好きになっちゃうけどしっかりバリュエーションも次回調べていこう。
評価
割安2 成長4 市場3.5 既存の敵の強さ? 好き5