やはり葬儀会社で再ピックしたい。まずはティアを調査。
今期買収した2社のれん償却で利益貢献ない(償却期間やのれん勝ち負け見通し)、樹木葬、不動産仲介下期本格化、単体(ティア)の成長度合い、
おおよそ営業利益4億を72億で買収。資金は借入。
2023.9月期期末では51%だった自己資本比率はこれが主で今の30%になってる
2024.9月期2Qから本格連結開始、のれん68.89億で15年償却、年4.6億。2つ合わせた前期の営業利益は4.6億。
期初予想は2件のMAを想定していなかったから修正、
上半期はMAによって増収増益(税、費用計上は下期なんだと思う)
通期連結は当然増収、MA効果で増益とのれん減益があり、トータルで37.2億増収、1.9億増益、経常据え置き、純利益0.95億減益、上出来な気はする、
個別は上半期で葬儀件数増による増収増益と経費が想定以下の増益で、通期は上半期想定以上の貯金と支払利息増加で経常据え置き、純利益は固定資産売却益で増益
2024.9月期2Q決算発表
会員数及び提携団体は追っていこう
これからの新設はほぼ家族葬ホールだと思う
直営とFCとMA2件の配置が良いと思う
上半期売上91.4億のうち4.1億だから4.4%、樹木葬は今後も伸びそうな気はする
これは参考になる良い情報だ。早くも来季予想を出してくれたようなものか。
前提として既存店の増収、新規出店は見込まず。
+337と+149は当然だと思う、シナジーの+282は慎重判断、のれん利息等-160もその通りだろう、あとはそもそもの据え置いた経常利益1180がどう着地するかだが来期が見えてくる。(内製化した分シナジー効果も期待できる気はする)
シナジーを慎重に見るマイナスと既存成長や新規出店のプラスを相殺して来期経常1790として、今期修正後の純利益/経常利益の割合58.8%を採用して来期純利益は1052=EPS46.7
現在株価はPER9.6倍となる。
この会社の通常時の平均PERは14って感じ、22年末から23.11までがまさに通常時、23.11にEPSが今期になって12くらいに減る、24.5に修正があり一時費用により今期EPSが減りPERが15くらいまであがる、そして暴落もあり今14台。
のれん、MA不安要素はあっても順調なら13倍はいく、
EPS46.7×PER13=607