時価総額÷(流動性資産-負債合計)≒0.85倍といわゆるタダ銘柄。
しかし今期は2024.2.14に大幅な下方修正
オーガニックな落ち込みっぽいな
1Q着地は想定通り、影響も一時的た思ったから据え置いた、
売上についての下方修正の理由
現在の商材数も拡大、新領域、コア商材も良い、
しかし、2Qは新規の獲得効率が悪化してる、一部顧客の戦略変更で売上も減少。
新規商材において、コア商材に育成するまでのリードタイムが長期化している、さらに時間が要すると判断し下方修正。とある。
あまり意味わからん、うまくいってないとはストレートに言えずに、改革の為のリードタイムが伸びてる(本当かもしれんが)、という言い方をしている、と思っといたほうがいいな。
営業利益、経常利益、純利益について
1Qはやはり想定通り、
ROAS130%目途だが、リードタイム、ユーザー獲得効率低下、ROAS想定以上に下落し広告利益縮小、今回修正予想は通期でROAS120%くらい、広告利益26億~30億、営業利益は-1.9億~-2.5億。
その他追加費用、マーケティングのコンサル費用追加、人材採用・育成費用追加、システム導入費追加、増床
継続的な事業拡大のため、人材投資、新規事業投資やってく、ROAS一定以上確保維持しながら広告投資額拡大、それによって再びROAS・売上・広告利益の拡大で好循環がんばる、
2024.6月期3Q決算説明資料
底打ち転換なるのか、通期予想はまだ赤字拡大予想となってる
22.6.4Q~23.6.1Qは一部商材がヒットで大きく数字伸びた、その商材が離れていって右肩下がりになってるらしい、一発当てて終わりのみみず横横の可能性もあるか?
既存はゼロにむかって下がり続けるだろうから、新規で回復できるのか?
既存抜かした23.6.3Qから順に10.2→18.7→17.2→18.4→21.4ときてる、増えてはいるね、
投資も継続で社員も増加で、今期4Qが浮上することは難しい気がする、(浮上したら即買うかも)
チャートも見ながらだけど、通期決算出てから良ければ入るで遅くないんじゃないかな
2024.6.22追記
6.21発表
商材数、売上、ともに下方修正
利益も落ち込み、販管費も減らした、
んーこれだけ連続して続くとあかんね、
見込み無しに移動しちゃうかまようが、Bへ格下げかな