まずは2024.1新春号より
打診買いはすでにしている。
通信工事3位。街を歩いているとミライトワンが電線工事しているのを見たことある。
環境社会イノベーションが23.2集までは13くらいだったのが、23.3集から急に26。
HPトップ。CMでも見たことあるこれ。
なんかかっこえーー!ヘッダーにしたい。
トップメッセージ抜粋。
5G関連サービス拡大への期待や、コロナの「新しい生活様式や働き方」により後押しされた新たなICTソリューションに対するニーズの高まり、さらには脱炭素、再生可能エネルギー政策の推進等、今後も大きく変化していくことが予想されます。ミライト・ワン グループは、その前身としての歴史を含めて、70余年通信インフラを創り守ってきました。通信をはじめ、電気・交通・水道・エネルギーといった社会インフラを建設し、運用・維持・管理する高度な技術に加え、近年では最新のAIやDX関連技術も蓄積しています。2022年7月の統合を経て、従来の事業やサービスをしっかり育てながら、今後の成長分野を「みらいドメイン」と再定義し、街づくり・里づくりや企業DX・GX、グリーンビジネスへの参入やグローバル事業の拡大等に注力、一層の事業成長の加速を図りつつ、お客様や社会の課題解決、地域活性化の支援に取り組み、スマートインフラプロバイダーとして皆様のご期待に応えてまいる所存です。
中期計画(2022.5.17作成)いってみよ。
23.3月期即こける。売上5400営業利益300に対し4839の218という実績。
過去5期で上方修正はたくさんあるけど下方修正は前期の少ーしと、これだけ。
なぜそうなったのかは後で見よう。
総還元性向50%、ROE10%以上、EPS成長率年10%以上、みらいカレッジ開学。
あれ終わり(笑)中計4ページで終わり。
月次出してるねー。(今日は見ない)
2023.11.30発表の中間決算説明書
上半期の業績は、受注高は2,621億円(前年同期比9.0%増)、売上高は2,166億円(同7.2%増)と「企業/環境社会基盤ドメイン」が大きく伸び増収となりました。利益面においては「企業/環境社会基盤ドメイン」で不採算案件が発生したものの、「通信基盤ドメイン」の利益改善と販管費の減少により営業利益は24億円(同15億円増)と増益となりました。しかしながら、前期に政策保有株式の売却に伴う特別利益を計上した反動減と税金費用が増加したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億円(同2億円減)となりました。
季節性めっちゃあり。売上営業利益共に過去7年くらい全部1<2<3<4となる。
通期予定通りとある。今後の総還元性向は50~70%とある。
当社は11月10日に国際航業株式会社を子会社化することを公表、2023年12月の株式取得に向けて手続きを進めてまいります。とある。
480億くらいで100%取得。
数字もやってることも歴史もパッと見たかんじ良さそう。
当社グループでは、「超・通建」に向けた事業変革を加速するべく、、、とある。
↑なるほど。具体的には調べる必要あり。かっこよい事をしようとしてる。
ザックリ言うと、町づくり、ライフライン、AI、DXを一つにして、従来の通建(通信と建設)を超える『超・通建』に経営資源を集中させる分野を「みらいドメイン」事業と定義した。
ドラゴンボールみたいでかっこいい。
決算説明書終わり。
今のところの評価(5段階)
割安4 成長? 市場4 健全財務4
セクター的には好き。もっと調べないとわからない。成長もみらいドメインがどうなるか次第。
今日は以上。