なつめの個別銘柄調査日記

株で1億勝つまでやめれまてん。

アップコン (5075)

財務健全、

IRTVより

業務を止めずに、棚、機械動かさずに短期間でできる、公共事業伸びてきてる、全て自社施工責任施工、一人前3~5年、工場倉庫店舗が5~6割、打ち換え工法と同じくらいの金額、研究開発し続ける、グローバル展開、ベトナムの会社と技術提携、ベトナム中心に東南アジア展開、1センチを0にしてっていう繊細な技術売り、最終目標は途上国じゃなく先進国、だが今はゆっくりでも確実な成長目指してる段階、明証ネクストにずっといる事は考えてない、次の市場目指す、

2024.4.25事業計画及び成長可能性に関する事項

今期3名増員(うち2名は異動)しょぼいなー

以上しょぼいなー
2025.1月期2Q決算発表

営業人員の増員、

1.43億受注してこれだけの上方修正?って気はする、

以上

ちょっと資料全てがしょぼい、、2Qの短信に3Qに入ってからの大型受注について触れてたり、上方修正はそれ込みなのか?よくわからん

販管費一定、売上総利益率は材料費高騰からの値上げ寄与でV字回復予定

2Q時点で

前期売上総利益率46.5%営業利益率13.5%、今期売上総利益率66.2%営業利益率34%

劇的な変化、進捗追う事、

受注から計上までがすごく早いだろう、だから目先わからんのはある、

浮動株9.9%、オーナー一族が80%近く保有してる、どうするんだ?

 

 

共和電業 (6853)2024.12月期進捗

進捗、売上は例年通り、営業利益は明らかに良い、

受注残高は減ってる、ちなみに2022年3Qの受注残高が62.3億だから結構少ないんじゃないか?
2Qが進捗良くて上半期の上方修正して通期は据え置き、その時のコメントで、販管費が下期に期ずれとあった、

3Q終わってなお良いのは期待高まる、直近数年の3Q進捗(前期から順番に)59%、60%、54%、44%、52%、59%、

13%分は上振れてると見たら、会社予想から1.6億分超過してる、13.6億着地だとすると1.13倍、EPSも会社予想から1.13倍して37.3、そうするとPER15倍いってもいい、

37.3×15=559

現在株価から+32%くらい、しかし受注残高の減少不安考慮すると強気には出れないかな

ヤマシンフィルタ (6240)2025.3月期進捗

2025.3月期2Q

上半期は期初予想と比較し新車需要は下回るが交換需要増加で補給品大幅増、利益も価格改善、原価高に対しての原価低減活動効果で、大幅増、

配当は期初10円予想から12円に増、

短信から抜粋:建機用フィルタの交換需要増据え置き、中国は減、エアフィルタは納期調整の影響で減収減益、自社調べで他社製と比べて年間30%のCO2削減効果あるのでビル用空調システム市場を中心に今後大きく成長見込む、日本で唯一アメリカの定める等級を取得してる、海外にも積極取り組む、中期経営計画でもいろいろ発表する、

 

修正後の営業利益に対して進捗約62%、過去の2Q進捗近い方から順に30%、42%、66%、50%、55%、50%、45%、41%、67%。過去の傾向からも更に上振れ余地ありそうだし、2Qで出す上方修正は控えめにしがちだろうし、上振れ更に10%くらいは期待、

下期は上期と同額+5億くらい設備投資するみたいだから上振れ更に10%は期待しすぎかも、



平均PERは43、順調時平均50、順調時マックス63といったところ

修正後EPS21×PER43=903

修正後EPS21×PER50=1050

修正後EPS21×PER63=1323

修正後EPS21×上方修正10%×PER43=993

修正後EPS21×上方修正10%×PER50=1155

修正後EPS21×上方修正10%×PER63=1455

現在株価500に対しての期待度高い

2024.11.14中期経営計画

マービーズは独自の指標らしく、投下資本からの収益的なことらしいがわからん、
ROIC10%、DOE10%!?、配当性向80%!?

ほーこれだけ自己資本比率減らすってどうやって?投資?いや営業利益もがんがん出すわけだし、MAだわな、それか総還元性向100%超えたり、

総還元性向100越えてるわ、やりすぎな気もしちゃうが、、でも自己資本比率67%は優良水準だし、

以上

 

つぶやきメモ 11月

大統領選挙前、9月中旬から米金利が上がり続けてる、どちらが勝っても財政赤字拡大による長期的金利上昇圧力、その度合いが一番高そうなトランプ&共和党勝利を予想した動きか、トランプ共和党以外の場合は上げ止まるのではないか、ハリス共和党は逆に急落か?

株はわからんね、ボラは大きい気はする、

バフェットさんがアップル追加で売却して短期金利買ってるらしい、

 

12月、1月の雇用統計は悪くなると思う、悪くならなければ日銀利上げくる、悪くなる&日銀利上げもあるかも、フェドウォッチは12月利下げ62%と今は下がってきてる、

 

2024年10月の確定損益+748,864円

↑は年間なので、先月までの2,460,065円を引くと+407,740円が今月。

SBI341,124+IG407,740=10月+748,864円

 

今年の確定損益

1月+1,338,197円

2月+1,487,665円

3月+1,397,572円  

4月   +644,463円  

5月   -127,955円  

6月-1,180,439円   

7月+2,936,916円    

8月-6,402,286円  

9月+1,112,076円  

10月 +748,864円                              

今年+1,955,073円

 

今月の主なトレード

エルティーエス4分の1くらい損切-50万小さいスイングの抵抗線でウエイト減らしたかった、トヨタ紡織全部損切-10万自動車(円安銘柄)減らしたかった、メディパル全部利確+1万プライム減らしたかった、エイトレッド大部分利確+25万元々なんでそんな上がってるかわからない部分があり進捗も少し悪めだから、横河ブリッジ全部利確+2万下方修正甘い可能性ありと見た、エムビーエス4分の1くらい利確+62万進捗悪めなのに株価上がってたから、スイングで日経+40万主にヘッジの意味合いでショート

フィーディソンとFFRI買い増し。フィーディソンは下がりすぎだと思う、進捗は若干良い、確かに2Qは季節性で見栄えは絶対悪いのはわかってるが、役員インセンティブが嫌われてる?内容悪くないと思うが、運送働き方改革不安?確かにだけどtoBだから俺はとりあえず気にしてない

新たに入れた中期保有2銘柄、ヤマシンフィルタ、シンメンテ。長期で東海旅客鉄道

米2年債ロングちょっとポジション持つの早かったかも、12月頃暴騰する局面はあると思う、

 

パフォーマンス

10月末日の含みは-177万、委託保証金率は144%(先月より減ってるのはIGに移したから)

今月の指数は日経平均+3.2%、グロース-3.3%という中、確定+74万の含みの変動-244万と10月は実質-170万(-3%くらいか)ヘッジスイングで少し勝てたこと考えると個別では少しアンダーパフォームかな

 

現在のポートフォリオ

1軍:ユナイトグロウ、エルティーエス、エムビーエスフーディソン、FFRI、INFORICH、JRCの7銘柄。

2軍:エイトレッド、メイホーHD、ソマール、イーソル、メディパルHD、コア、パーカライジング、クニミネ、ユアテック、イージェイ、共和電業、応用地質、ドラフト、ヤマシンフィルタ、シンメンテの15銘柄。

3軍:Nifty50

スイング:日経ショート、米2年債ロング

超長期:FFRI、かどや製油、三菱重工三菱UFJ東海旅客鉄道 (超長期は含み損益見ない)

 

今月の振り返りと今後の方針

先月から成長できたと感じる、どっちにいっても大丈夫思考が良いと思う、順調にプライム中心にポジション軽くできてきた、もうこれが精一杯かもなので11月はヘッジで対応しよう、アメリカが引き続き強くても日本は金利上昇圧力高まって上値重いだろうし、選挙特需剝がれれば12月は雇用よくないと思ってる、大統領選挙は好景気=現職勝利、の法則がありえると思うしハリスに備える、早ければ6日の午後13時に当確がわかるらしい、トランプが勝つとしても早期当確は無いだろう、雇用統計は良くても悪くても株あがんないんじゃないかなと予想、フェドウォッチは相変わらず年内0.5%濃厚の見方、11月はボラ激しいかも、今の気持ちは買い増しはやめておこう

あと中長期個別で、今月に限らずの気づきだが、売った後の値動きについて、理由があって売った銘柄(リカバリー、トライト)は売って正解と思えてるのが多い気がするが、狼狽売り(アイドマ)やなんとなく売りは後悔してるのが多い、その原因はレバレッジ管理(狼狽売り)、そもそもの買った理由の薄さ(だからなんとなく売る)

 

横河ブリッジホールディングス (5911)

目を付けたのは洋上風力。鋼製橋梁最大手、

Uの字を想像したが意外と継続右上がり

2022.5.20の中期経営計画

利益率の伸長良い

カーボンニュートラル関連の土木構造物拡大見込み、洋上風力はエンジニアリングの土木建築の部門、

以上、古い資料なのでざっと、今期が最終年度だから2025.5月に新中経でるだろう、

2024.3月期通期決算説明資料

橋梁新設は過去最低水準、保守であげてく、

エンジ土木は10%くらい、

2025.3月期2Q決算発表

橋梁受注は好調だが、設計変更等の上振れ要因が少なくて利益伸び悩み。上振れ予想の計画?

システム建築、精算少ない抜け出せず下振れ、2Qの営業利益-45%!

 

5日後発表の短信で通期下方修正

期初予想に対し

んー、期ずれって感じじゃなかったけど、営業利益2Q着地が-32億にたいして通期修正額15億、甘い可能性あり

橋梁事業、厳しい受注環境続く中、大型工事受注できた、概ね想定通り、上期の過去最高受注高更新した、

エンジニア事業、土木大型受注し過去最高受注高、システムは想定以下、

土木は全体のナンパーなのか、売上で4.6%、受注残高で17%、

橋梁保全は、売上で15.9%、受注残高で20%、

橋梁海外は1%未満

土木と保全2つの割合、思ったより小さくないかな、

流動資産合計1405億(内現金221億)、負債合計770億

発行済み割合2.5%、でも現在株価で買うとすると77万株しか買えない
以上

 

10.23の15時に2Qの下方修正発表、10.29の15時に通期下方修正発表

24日寄り付きは4%安だったが陽線の-0.5%で終える、30日は4.7%高、

23日終値から31日10時現在で5.9%高、ちなみに日経は2.5%高、

1Qの進捗の悪さで1Q発表後に織り込んでる感はあるだろう、1Q発表直前終値から10.31までは-2%くらい、日経は+1.5%、

よく持ちこたえてると思う、更なる下方修正もありえるし、自社株買いで耐えてるのかもだし、特に夢のある期待の高い銘柄とも思えない、先々見据えた高配当需要はあるだろう、

PER8.5まで落ちたら株価2185、EPS258×95%×PER8.5=2083

一度利確しよっかな

TOPIXの改革について

現行は基本プライム市場のみだった、定期入れ替え無しだった

 

改革第一段階

2022年4月開始、流通時価総額が100億円未満の銘柄を段階的に除外していき、22年4月時点で約2200あった銘柄数は25年1月時点では約1700銘柄に絞り込まれる見通しだ。(24.6時点では2137銘柄)

第二段階

全市場区分(プライム、スタンダード、グロース)、年一回(10月最終営業日)定期入れ替え(基準日は8月最終営業日)、選定基準は

こういうこと、だから追加基準だとこの場合20億ってこと、

上位96%とは

上位から足していってABCDEの5銘柄で96%、ここまでってこと

2026.10月に1回目、1回目はいきなりじゃなく段階的ウエイト低減、2回目28.10でそこからは毎年10月、

2回目の定期入れ替えが行われる28年10月に構成銘柄は約1200銘柄に減少すると試算されている、

次期TOPIXの構成銘柄となるべく、企業の間で熾烈な競争が繰り広げられることは必至の情勢だ。

 

プライムで残れるのは半分くらいの予想みたい、でスタンダードグロースから新たに組み入れられそうな銘柄数が50くらいみたい、2023.10にその除外候補439が一覧に出てる、

相対的に決めるシステムなのは投資家にとっては良い、TOPIXに残れるように、もしくは入れるようにっていう会社通しの凌ぎ合いになる、スクリーニングからスタンダードとグロースから入れそうな銘柄から調査するのありだろう、